読書

藤沢道郎先生はすごい。

物語イタリアの歴史―解体から統一まで (中公新書)作者: 藤沢道郎出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/10/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件) を見る学生時代にイタリアに行ってから、イタリアの歴史が好きでずっと読…

泣けた

昨日第三の時効を読み終わった。 犯罪者を追い詰めるためなら手段を選ばないF県警刑事部捜査一課強行班の男たち。 謎解きの面白さもさることながら、人間心理の描写が非常に細かくて引き込まれてしまいます。 強行班の刑事によって人間の心の奥の汚い部分が…

読書

日曜日の夜から出張してます。 今日は作業が早く終わったのでホテルで読書。 横山秀夫の第三の時効を読んでます。

サロメの乳母の話

読み終わりました。歴史上の主役たち*1の近くにいた名もない人々の証言集といった感じの作品。 自分としては「キリストの弟」がよかったなぁ。イエスは必ずしもマリアにとってよき息子ではなかったといった感じの話。クリスチャンの人なら多分いろいろと言い…

次は

←これを読みます。 まだ読んでない本いっぱいあるけど。。塩野作品はやめられん。

読み終わった

塩野七生の本がよみ終わった 緋色のヴェネツィア―聖(サン)マルコ殺人事件 (朝日文芸文庫) 銀色のフィレンツェ―メディチ家殺人事件 (朝日文芸文庫) 黄金のローマ―法王庁殺人事件 (朝日文芸文庫) フィクションと現実の歴史の絡み合いがとても面白かった。 微妙…

積ん読

それにしても最近読みかけの本が多くて困ってしまう。全部読みたいけど、時間と体力がぜんぜん足りない。 積んである本の一覧↓(最近買ったもの) 佐藤雅彦全仕事 (広告批評の別冊 (8)) 30日でできる! OS自作入門 RailsによるアジャイルWebアプリケーション…

今日もしょこたんブログを読んでいる俺

例の訳わからんエントリタイトルに「ガンバ」とか「冒険者たちのバラード」とか書いてある。 俺も好きなんだよー。ガンバの冒険。最近何かのはずみでガンバ熱が再発し、勢いで原作のガンバシリーズの本3冊と、アニメのDVDBOXを買ってしまったくらいなのだよ…

佐藤雅彦全仕事

最近ピタゴラスイッチが気に入っていて、それを作っている佐藤雅彦さんの本を買ってみました。 ポリンキーやバザールでござーるもこの人の仕事だったんですねー。 独特の間とどこかで見たことあるなーという懐かしさを感じさせる作風がこの人の仕事の特徴だ…

データベース資格

テクニカルエンジニア(データベース)の試験受けようかなと思い、参考書を物色。 めぼしいものはなかった。難しいんだよな、あの試験。(以前落ちた)

それと「スーパーエンジニアへの道」読了

何度も読むべき本だと誰かが言ってた。また読んでみよう。

ORACLE8 UML オブジェクトモデリング

立ち読みしてみたけど再帰的な構造の定義の仕方しかかかれていなかった。 僕は再帰的な検索の効率的な(効率よく再帰的に検索できる構造というのも含めて)やり方を知りたかったんだけど。 もうちょっと別のところもよく読めば書いてあるのかな。また立ち読…

漢字と日本人

こちら(http://pitecan.com/bib/Misc.html)で紹介されていたのでアマゾンで入手してよんでみた。読みやすい。日本語に漢字が取り込まれていったプロセスや、これまでの日本人と漢字のかかわり方、現在の日本語の抱える問題が良く分かった。 戦後の国語改革…

スーパーエンジニアへの道

硬い内容ながら軽妙な表現。だけどやっぱり硬い本なので一気に読むというわけにいかず、通勤列車の中で半月ぐらい読んで、もうすぐ読了。 なかには結構泣かせるエピソードなんかもある。 やっぱり人間やさしさだよね。なんて思ったりもする。 それにしてもワ…

ORACLE8 UML オブジェクトモデリング

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/4881358332/contents/ref=cm_toc_more/249-0797622-0497967 再帰的な構造をRDB(というかOracleで)で表現する方法が書いてあるっぽい。