Musasuinoを組み立ててみた。

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武蔵野電波のプロトタイパーズで紹介されていたArduino互換機"Musasuino"を組み立ててみました。
正味30分くらいで割と簡単に組み立てられました。*1
L字のヘッダピンだけは短いほうがブレッドボードにうまく刺さらなかったのでユニバーサル基板と直線のヘッダピンをハンダ付けして作りました。
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最初はできるだけ安い部品を使おうとして元記事にあるATmega168チップではなくATmega8チップを使おうとして挫折。*2
記事に書いてある通りATmega168に変えたらすんなり行きました。(当たり前か)
とりあえずこれをベースにauduinoを作って遊びました。
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なぜかArduino Duemilanoveを使った時に比べて音にノイズが多い気がします。外部オシレータとかをつけたらちょっとは違うのかな?

*1:速くできたのは最近いろいろと買いあさったおかげで部品が手元にそろっていたのが大きいです

*2:おかげでATmega8とATmega168の仕様の違いが前よりもよくわかるようになりました(なった気がします)。