テキスト選択時のマウスポインタがPuttyで見づらいので変更した

たぶん忘れるので備忘録。

自分が使っているWindowsVistaのデフォルトの設定だとテキスト選択のときは黒い縦線になる。
これだと背景が黒いエディタやターミナルにマウスポインタを重ねたときに非常に見づらく、文字をコピペしたいときに非常に困る。
Vimなどの場合はテキスト編集領域でもマウスポインタは縦線ではなく、矢印のままなのでいままで特に問題なかったが、Puttyだとマウスポインタが縦線になってしまい、背景に溶け込んでしまう。
マウスポインタが矢印のままになるように、Puttyの設定で変更できないか探したが見つからなかったので、Windowsの設定を変更することにした。
コントロールパネルから変更できるので、テキスト選択時のカーソルを beam_r.cur というのにした。
これだと縦線に白いふちどりがつくので黒い背景でも見やすい。

まとめ:
黒い背景のアプリを使うときはテキスト選択時のマウスポインタを beam_r.cur に変更するといいよ。