VSS壊れた。
会社のプロジェクトで使ってるVSSが壊れた。
ファイルの追加ができなくなったので、Analyzeを実行してみると、names.datが破損しているとのこと。
analyze -f で修復を試みるが直らない。
Microsoftのサイトhttp://support.microsoft.com/default.aspx?kbid=279192で調べると、直らないのはVisualStadioにサービスパックがあたっていないためらしい。
では、とおもい、SP5を当ててAnalize -fを再実行。直るどころか、ほとんどのファイルのファイル名がぐちゃぐちゃになってしまいましたとさ。
おしまい。
教訓
- バックアップをとらずに作業してはいけない。
- 修復プログラムを安易に信用してはいけない。
- やっぱりCVSのほうがいいようなきがするなぁ。
なぜCVSのほうがいいと思うのか
- 制御ファイルがテキストなので手動で復元する余地がある。
VSSには手動で復元する余地が無いのか
- 壊れたVSSに格納されていたファイルそのものは正常だったのでVSSクライアントからファイル名を付け直せばいいと思ったけどできなかった。
- ファイル名を格納しているらしい制御ファイルはあったが、バイナリなので手が出せなかった。