eposでテキスト読み上げ

Macintoshのターミナルではsayコマンドと言うのが使えて、テキストの読み上げが簡単にできるらしいことを知りました。

試しに手持ちのUbuntuの環境でもやってみました。

$ say
プログラム 'say' はまだインストールされていません。  次のように入力することでインストールできます:
sudo apt-get install epos
say: command not found

eposと言うパッケージを入れるとsayコマンドが使えるようになるようです。
指示にしたがってパッケージをインストールし、次のように実行します。

音声サーバを起動

$ eposd &


読み上げを実行

koki@koki-netbook:~$ say "mukasi mukasi arutokoroni ojiisan to obaasan ga orimasita"
mukasiImukasiB'arutokoro�iA'ojijisantoB'oba'asangaB'orimasita#######################################################################################################################################################T

雑音が入ったようになりますが、結構普通に言葉に聞こえます。面白いです。

Extreme Hacking

最近「エクストリーム・アイロンがけ」というスポーツがあることを最近知りました。

元記事でも過酷な状況で計算機を使用する「エクストリーム・コンピューティング」というものが提唱されていますが、僕はこれからイカれたハッカーの皆さんの間で「エクストリーム・ハッキング」というのが流行すると思っています。
「エクストリーム・ハッキング」とはどのようなものになるのか?それを今回は予想してみました。

  • 標高3000Mの山上でHack
  • カレーを作りながらHack
  • 裸足で剣山の上に立ってHack
  • 足でピアノを引きながらHack
  • 手首にお灸をすえながらHack
  • ビルの谷間の暗闇でHack(スパイダーHack東映版)*1
  • 氷水に浸かりながらHack(Hackション)
  • ハーバード卒のアメリカ人と漫才しながらHack(Hackンマックン)*2
  • お尻に割り箸をはさんでHack
  • 目隠ししてHack
  • キーボードとディスプレイを中身が見えない箱の中にいれ、手探りでHack(箱の中身は何ですHack)
  • 42.195Kmを走りきった後でHack
  • 5分間ボクシング、5分間Hackを10ラウンド繰り返す
  • 壁に頭をぶつけ、鼻血を出しながらHack
  • スケボーに乗りながらHack
  • お経を唱えるとギュッと締まる輪っかを頭に装着した状態でHack
  • 二人羽織Hack
  • 鼻にピーナッツを詰めてHack
  • 仰向けになり、お腹を象に踏まれながらHack
  • 1文字タイプするごとにすね毛を1本抜かれながらHack
  • 顔に洗濯バサミを256個はさんでHack

くだらないですね。僕はハッカーじゃないので実践しません。

canvasで正多角形と星を書くコードをライブラリ化してみた。

http://gohannnotomo.pbworks.com/f/star_libtest.html
http://gohannnotomo.pbworks.com/f/star_libtest.html

以前から書いているHTML5canvasで色々書いてみるネタ*1ですが、正多角形と星を書くコードをまとめてライブラリ化してみました。
javascriptのprototypeをはじめて使ってみたのですが、結構かんたんに使えて面白いと思いました。
このコード (canvas_polygon.js) を scriptタグで取り込むとcanvasに"polygon"と"star"という名前のメソッドが追加され、正多角形や星型を描くことができるようになります。

ライブラリのコードは以下です。

今回はgithubにも上げました。

サンプルのコードは以下です。

求職活動中です

なかなかうまくいかないものです。ちょっと方向性を見失いそうです。(いつも迷走中ではありますが)
自分をどのような場面で役立てられるのか、何かヒントが欲しいと思っています。
試しに職務経歴書をWEBで公開してみます。ご興味のある方はご連絡いただけるとうれしいです。また、書き方などについてアドバイスがいただけると助かります。
自己PR・職務経歴書http://gohannnotomo.pbworks.com/profile

<追記>
ちなみに自分の希望は「ソフトウェアの経験を生かしてハードウェア的な現場で働いてみたい」というものです。プログラマとして会社に貢献しながら電子回路やマイクロコントローラについて学んでいければ、なんて事を考えています。あと旋盤やフライス盤のような材料加工にも興味があります。ソフトウェア技術者の立場から「ものづくり」の現場に立って仕事がしたいと考えています。<追記2 2010/10/12>
就職しました。→明日から新しい仕事です。 - 橋本幸樹の無愛想な日記

今度はcanvasで星を書いてみた。

http://gohannnotomo.pbworks.com/f/star.html

作ってみたくなったので。こないだの*1をちょっといじっただけです。以前と同じでHTML5に対応したブラウザで表示できると思います。

http://gohannnotomo.pbworks.com/f/star.html

パラメータを適当にいじるとこんな模様もかけてしまいます。
http://gohannnotomo.pbworks.com/f/star.html

参考:

AutoCAD 2009 のリボンメニューが消えてしまったときの解決法

AutoCAD 2009 を起動したらリボンメニューが全然表示されないというケースがあった。
何らかの原因でプロファイルが壊れてしまったのが原因だったらしい。自分は解決方法を突き止めることが出来なかったが、ほかの方が色々調べたところ、プロファイル<>用の設定ファイルを削除してAutoCADを再起動すると初期状態の設定ファイルが自動的に作られて正常な状態に戻ったとのこと。
AutoCADはちょっと奥深すぎる気がする。*1

AutoCAD 2009 のマルチテキスト入力でフリーズしたときの解決法

AutoCAD 2009 でマルチテキストを使って文字入力しているときに画面が固まって文字入力もコマンド入力もできなくなることがあったが、次のようにして解決した。

  1. タスクマネージャを起動し、「アプリケーション」タブの中のタスクからAutoCAD 2009を選択し、「タスクの終了」ボタンをクリックする
  2. 「ファイルを保存しますか?」というダイアログ(AutoCADが出している)が出るが、何もボタンを押さずに少し待つ。
  3. 少し時間が経つと「AutoCAD 2009は応答に時間がかかっているようです。今すぐ終了しますか?」というダイアログがでる。このダイアログの「キャンセル」ボタンをクリック。
  4. 先ほどの「ファイルを保存しますか?」ダイアログの「キャンセル」ボタンをクリック。
  5. AutoCADにフォーカスを戻すとマルチテキストが解除され、コマンドが入力できるようになっている。

2回固まって2回ともこの方法で解決できたので次に備えてメモ。